
PROFILE
かつてバンドマンとして活動し、音楽事務所にも所属していた異色の経歴の持ち主。夢を抱いて上京するも、コロナ禍を機に人生のハンドルを切り直すことに。そこで改めて向き合ったのが、幼い頃から変わらない「クルマへの情熱」だった。現在は買取部門の中心人物として活躍中。誠実な査定と実直な人柄で、多くのお客さまから信頼を集めている。
入社した経緯を教えてください。
じつは、もともと名古屋でバンド活動をしていて、それなりに名前も知られていたんですよ。本格的に勝負するつもりで上京したのですが、コロナ禍が重なってしまって…。ライブも制作も思うようにいかず、そのままフェードアウト。今思えば、次のステップに進むための前兆だったのかもしれません。未練はなく、スッと気持ちを切り替えられました。
改めて自分の好きなものに目を向けたときに浮かんだのが「クルマ」でした。クルマと関わる仕事がしたいと思い立ち、スマート・カーサービスの前身であるスマートオートへ。名古屋のカーディーラーで働いていた経験もあったので迷いはゼロ。むしろ「新天地で思い切り勝負したい」とワクワクしていたくらいです。


現在の業務内容を教えてください。
今はクルマの査定から買取、販売まで一貫して担当しています。問い合わせのあったお客さまのもとを訪ね、実車を確認。状態や装備を細かくチェックし、相場を踏まえて金額を提示します。いわば、クルマの価値を見極める仕事ですね。クルマの買取は、どうしても業者が優位になりやすいビジネスです。買い叩かれるイメージをもたれやすいのですが、当社では中古車業界で標準化されているAIS基準に沿って評価しています。
お客さまは経営者や士業の方など、普段の生活では接点のない方ばかり。別世界にいるような方たちと対等な立場で向き合えるのも、この仕事の面白さです。難点を挙げるなら、スポーツカーや希少車を査定する機会が多いので、いつも購買欲を刺激されてしまうことでしょうか(笑)
仕事をするうえで「心奮える瞬間」があれば教えてください。
お客さまから「あなたになら任せられる」「ほかの業者より信頼できる」と言っていただけたときですね。当社を利用される方は、自分にも他人にも厳しいタイプが多く、表面的な営業トークなんて一瞬で見抜かれます。そんな方たちだからこそ、感謝の言葉がズシンと響くんです。
私たちのビジネスは、単なるクルマの売り買いではありません。お客さまからすれば、長年連れ添った相棒との別れを意味しています。その気持ちが痛いほどわかるから、透明性の高い取引を徹底しています。そこに小手先の駆け引きが入り込む余地はありません。かっこよさげなことを言っていますが、結局のところ人にウソをつきたくないだけなんですけどね。上司や同僚たちもきっと共感してくれると思います。

今後、会社がさらに伸びていくと感じるポイントはどこですか。
プロテクションフィルムの施工を中心に事業がどんどん拡大していくのではないでしょうか。実際、私が入社した頃は施工レーンが1つしかありませんでしたが、今では10レーン体制です。設備投資の規模を見ても、施工部門にかける会社の本気度が伝わってきます。社内にいる人間としても、その成長スピードには驚かされるばかりです。
カーディーラーとの連携も強化され、中古車を購入されたお客さまにプロテクションフィルムの施工先としてご紹介いただく機会も増えています。ただ、会社の成長がうれしい反面、買取部門の担当者としては悔しさもある。施工部門に遅れをとらないよう、こちらも買取・販売の実績で存在感を示していきたいです。

WORK FLOW
仕事の流れ
- 01問い合わせ対応
- 02お客さまへのアポイント
- 03出張査定
- 04買取成約後のフォロー
一日の仕事は、問い合わせ対応からはじまります。そのあとは出張査定でお客さまのもとへ。多忙な方が多いので、商談は1時間以内と決めています。午後は契約いただいたお客さまへ連絡し、書類手続きなどをフォローすることが多いです。
MY FUTURE CAR
わたしの憧れのクルマ

あこがれのクルマは、ポルシェ一択! 今はベンツに乗っていますが、過去に「997」や「991」を所有していた時期もあるんです。はじめてステアリングを握ったときの感動は、今でも鮮明に覚えています。そういえば、スマートオートの採用面接でも「ポルシェに乗って都内をドライブしたい」と宣言しましたね(笑)。そして、いつか手にしたいのが「911 タルガ」。排気音を聴いているだけで、気分が高揚してきます。
OTHER INTERVIEW





