
PROFILE
前職はカーディーラーの営業担当。プロテクションフィルムの奥深さに衝撃を受け、気づけば技術職の世界へ飛びこんでいた。入社当初は素人同然だったが、持ち前の粘り強さで技術を磨き、現在は一台丸ごとの施工を任されるまでに。物静かだが、仕事へのこだわりは人一倍。自分の愛車を練習台にするストイックな面も持ち合わせている。
入社した経緯を教えてください。
前職はカーディーラーの営業担当でしたが、経験を重ねるうちに技術職への興味が芽生えました。そんな私の心をつかんだのがプロテクションフィルムです。見た目は一般的なカーフィルムなのに耐久性に優れ、自己修復までしてしまう。「こんな技術があるのか…」と、調べるほどに衝撃を受けました。技術職を目指すなら、プロテクションフィルムの施工に携わりたい。そう思えた決定的な瞬間でした。
プロテクションフィルムの施工業者のなかでも、スマート・カーサービスは実績が豊富で、公式サイトからも現場の明るい雰囲気が伝わってきました。実際に入社してみてもその印象は変わらず、困ったときは自然と誰かがフォローしてくれる環境です。


現在の業務内容を教えてください。
現在は、主にプロテクションフィルムの施工を担当しています。10レーンある施工スペースのうちの1レーンを任されており、お客さまからお預かりしたクルマ一台一台と向き合っています。国産車からスーパーカーまで幅広い車種を扱うので、クルマ好きにはたまりませんね。
フィルムの貼りつけは、シンプルな作業に見えるかもしれません。しかし実際は、塗装面とフィルムの間に空気やほこりを入れないよう細心の注意を払う必要がありますし、フィルムが折れたりすればやり直しになります。フィルム自体が高価なため、つねに緊張感との闘いです。その分、施工を終えたときの達成感は格別。納車日にクルマが旅立っていく姿を見るとようやく肩の力が抜けます。
仕事をするうえで「心奮える瞬間」があれば教えてください。
1人ではじめて最後まで仕上げられたときは「やっとスタートラインに立てた」と、胸が熱くなりました。簡単なパーツしか施工できなかった時期と比べるとかなりの進歩です。慣れないうちは毎日が手探り状態でしたが、やがて複雑な形状のパーツにも挑めるようになりました。成長を目に見えるかたちで実感できるのは、技術職ならではの醍醐味なのかもしれません。
もちろん、上達したのは周囲の支えがあったからです。上司や先輩から毎回的確なアドバイスがあり、営業時間後の練習に付き合ってくれたことも一度や二度ではありません。自分の愛車を練習用に使っていたので、作業にも自然と熱が入ります。そのときに貼ったフィルムは今でもクルマを守り続けてくれています。

今後の展望を教えてください。
ご縁があって、こうして技術職に就くことができました。作業に集中できる環境も整っていて、今の働き方は自分にとても合っています。ただ、現状に満足するつもりはありません。これからもていねいな仕事を心がけながら、技術を磨いていきたいです。幸い、社内にはお手本にしたい技術者がたくさんいます。まずは先輩たちの技術を吸収し、自分なりのスタイルを確立できるといいですね。
具体的な目標としては、いつか大型の輸入車を任されるような技術者になりたいです。なかでもロールスロイスは、一つの到達点なのではないでしょうか。車体が大きく、複雑な曲面も多いため、施工難易度はトップクラス。それだけに、技術者としての腕が試される一台だと思っています。

WORK FLOW
仕事の流れ
- 01定例ミーティング
- 02施工準備
- 03施工
- 04お客さまへのご連絡
朝の定例ミーティングから施工準備の流れで、徐々に仕事モードへと切り替わっていきます。作業を終えたら、施工内容をお客さまへ共有します。お客さまに安心していただくための習慣で、当社らしい取り組みだといえるでしょう。
MY FUTURE CAR
わたしの憧れのクルマ

BMWの魅力は、なんといってもスポーティなデザインと力強い走りです。とくに憧れているのが「3シリーズ」の「M340i」。現在はそのひとつ下のグレードに乗っていて、休日はよくドライブを楽しんでいます。もちろん、愛車にはプロテクションフィルムを施工済み。飛び石の傷を防いでくれるので、長距離ドライブでも安心ですよ。
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